2024パリオリンピックでは、惜しくも予選敗退となった、全日本バレーボール日本代表女子(火の鳥NIPPON)。
そのキャプテンを務めたのは、古賀紗理那さん。
新キャプテンとしてチームを引っ張り、新エースとして得点を重ねる姿は応援したくなった方も多いと思います。
古賀紗理那さんと言えば、プレー中に魅せる可愛らしい笑顔も人気の1つです。
パレ―ボールを楽しみながらプレーしていることが伝わってきますね♪
そんな古賀紗理那さんは、パリオリンピックを最後に現役引退されることを発表しました。
そこで今回は、古賀紗理那さんの
- 両親(父親・母親)の年齢や職業は?
- 兄弟はいる?
- 家族構成は?
について、まとめてみました。
古賀紗理那の両親(父親・母親)の年齢や職業は?
古賀さんの両親について、紹介していきます!
父親
父:浩正さん(ひろまさ)
生年月日:1967年8月4日(2024年8月現在57歳)
職業は、はっきり判明していません。
しかし、佐賀県から熊本県へ転勤をされた経験が明らかになっているため、転勤のある会社員と推測されます。
ちなみに古賀裕正さんはバレーボール未経験です。
学生時代は野球をしていました。
古賀紗理那さんはバレーボールでつまづいたときに、バレーボール経験のないお父さんにアドバイスを求めたエピソードもあるそうです。
古賀家の子育てのモットーは「人のせいにしない」ということだったようで、紗理那さんについてお父さんは「負けず嫌いという意味で欲が深いんですよ。」と言われているそうです。
母親
母:博枝さん(ひろえ)
生年月日:1967年5月20日(2024年8月現在57歳)
職業は不明です。
古賀博枝さんは中学、高校とバレーボールをしており、子育てをしながらもママさんバレーをされていました。
紗理那さんは幼少期にお母さんのバレーの練習について行っていたそうです。
そこでバレーボールと出会い、始めるきっかけになったそうです。
お母さんは「女の子が生まれたらバレーをさせたかった」という思いがあったみたいです。
お母さんからみて、古賀紗理那さんは当時からパスやダッシュの才能があったと後のインタビューで語っております。
本当にバレーをする女の子に育ち、更には日本代表にもなるとはお母さんにとっては嬉しくて堪らないことですよね。
古賀紗理那さんをここまで強くさせたのは、お父さんやお母さんの影響がとてもありそうですね。
古賀紗理那は兄弟はいる?
古賀紗理那さんの2歳年上にお姉さんがいます。
- 姉:麗那さん(れいな)
- 生年月日:1994年5月31日(2024年8月現在30歳)
お姉さんもバレーボールをしていた経験があり、紗理那さんとは仲が良いです。
紗理那さんの地元である、熊本県の熊本信愛女学院高等学校に進学した理由も、お姉さんと一緒にバレーボールをしたかったからでした。
また、麗奈さんにはかわいいお子様もいます。
現在は小学生くらいと思われます。
お子様と古賀紗理那さんの2ショット写真をSNSにアップされてましたので今も仲良しみたいです。
古賀紗理那の家族構成は?
古賀紗理那さんは、4人家族です。
4人家族の次女として成長しました。
また古賀紗理那さんは、2022年12月に男子バレーボール日本代表の西田有志さんと結婚しました。
- 夫:西田有志さん(にしだゆうじ)
- 生年月日:2000年1月30日(2024年8月現在24歳)
- 身長:186cm
- 所属:ジェイテクトSTINGS
古賀紗理那さんが現在(2024年8月)28歳のため、紗理那さんの方が4歳年上です。
西田有志さんが古賀紗理那さんに一目ぼれをしたことから交際が始まりました。
2人の間にお子さんはおらず、また結婚後は別居生活を送られています。
別居理由としては、バレーの活動拠点が異なることをあげていました。
パリオリンピック後、古賀紗理那さんは現役引退をされました。
また、西田有志さんも代表としての活動を一時休止すると発表されています。
そのため、オリンピック後からいよいよ夫婦の生活が始まるかもしれません。
紗理那さんのバレーボール選手としての活躍が、見られなくなることは寂しいですが、2人の幸せも応援したいですね♪
まとめ
今回は、古賀紗理那さんの両親(父親・母親)の年齢や職業は?兄弟はいる?家族構成は?について調べていきました!
- 父親:現在57歳で、転勤のある会社員と思われる。
- 母親:現在57歳で、職業不明だが、バレーボール経験者で紗理那さんがバレーを始めるきっかけになった。
- 兄弟:2歳年上の姉が1人おり、バレーボール経験者。
- 家族構成:4人家族の次女。
- 夫:男子バレーボール日本代表の西田有志選手と、2022年に結婚されている。
古賀紗理那さんはまだまだ若いですが、もしかしたら西田有志さんと幸せな家庭を作るために、パリオリンピックを最後に代表選手を引退することも考えられたのかもしれません。
そんな古賀紗理那さんがキャプテンを務める火の鳥NIPPON、その活躍は感動的なものでした。
目指した結果にはならなかったものの、素晴らしい舞台で戦えたことが光栄だったと最後を締めくくった紗理那さん。
今後は私生活にも注目が集まります。